・カットミールってどんなコース?
・食材はカットされているの?
・カットミールの値段は?


筆者はどんな人?
・ヨシケイ歴1年9か月、7社のミールキットを経験済み
・ヨシケイのラビュ、和彩ごよみコース以外は全て経験済み(僕の地域にはラビュ、和彩ごよみコースがありません汗)
・日々ボディーメイクに励んでいる(減量時は体脂肪11%)
・食育インストラクター primary取得者
・給料手取り18万4000円
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カットミールとは?
カットミールとは、こんなコースです↓
・野菜がカットされている
・2品構成
・調理時間は10~20分
・離乳食取り分けレシピあり
野菜はカット済みのものが届きます。
なので野菜を自分で切る手間を省けるのです。
自分で野菜を切らなくてもいいので、その分時間短縮できますね。
カット野菜が入っている袋を開封して、鍋やフライパンに投入して焼くなり煮るなりすれば良いだけなのです。
また、2品構成なのも時間短縮できる理由の1つです。
3品構成よりも時間がかからないからですね。
ヨシケイは、ほとんどのコースが3品構成となっています。


カットミールはこんな人にオススメ
・料理を時間短縮したい
・野菜を切るのが面倒
・離乳食も作りたい
ヨシケイには、食材などは全くカットされていないコースもあります。
食材が丸ごと届くコースよりも、野菜があらかじめカットされているカットミールの方が時間短縮できます。
食材が丸ごと届くという事は、自分で切らないといけないからです。


カットミールの価格
500~620円/1人1食あたり
人数 | 単品注文 | 5日間コース(月~金) | 6日間コース(月~土) |
2人用 | 1,170~1,490円 | 6,200円 | 7,350円 |
3人用 | 1,500~1,910円 | 7,940円 | 9,420円 |
4人用 | 1,930~2,460円 | 10,250円 | 12,150円 |
カットミールを実際に作ってみた
実際に僕がカットミールを作ってみました。
今回作ったのは『包丁いらず!鶏肉の和風おろし』という料理です。
箱を開けると、こんな感じです↓
上にシートが被せられていました。
シートをめくると食材が顔を出しました↓
2段になっていて、上段がカット野菜、サニーレタス、調味料でした。
下段には鶏胸肉と保冷剤が入っていましたね↓
保冷材は、夏など熱い時期には数本入っている時もあります。
暑い時期に、夜遅くに帰宅しても冷えた状態ですね。
1番底には注意書きの紙がありました↓
親切ですね。
届いた食材を箱から取り出したら、こんな感じです↓
食材を紹介します↓
主菜 包丁いらず!鶏肉の和風おろし↓
・若鶏ムネ肉(1口カット)360g
・大根おろしソース3袋
・グリーンリーフ適量
副菜 粉ラー油ダレで食べる温野菜↓
・カット野菜(白菜・タマネギ・ニンジン)360g
・カーネルコーン30g
・粉ラー油10g
粉ラー油です↓
ラー油を粉末にしたもので、僕はコレをヨシケイで初めて見ました。
微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤、pH調整剤、甘味料(スクラロース)などの添加物も入っていますね。
しかしヨシケイは、添加物は必要最低限にしているみたいですよ。
鶏肉のタレです↓
2人分の注文だったので、2つありますね。
裏はこんな感じです↓
コーンです↓
コチラはタイ産みたいですね。
カット済みの鶏胸肉です↓
カット済みだと、自分で切る手間が省けるのが楽ですね。
国産でした。
牛肉の場合はオーストラリア産の時があります。
サニーレタス3枚入っています↓
では作っていきます。
まずは『粉ラー油だれで食べる温野菜』を作っていきましょう。
カット野菜を耐熱器に入れ、電子レンジで3分加熱します。
加熱後の写真はコチラです↓
温野菜のタレを作ります↓
醬油とゴマ油、付属の粉ラー油を混ぜ合わせます。
『粉ラー油だれで食べる温野菜』の出来上がり↓
続いて『包丁いらず!鶏肉の和風おろし』を作っていきます↓
鶏胸肉、酒、塩コショウをポリ袋に入れ揉み込みます。
フライパンに油を敷き温め、小麦粉をまぶした鶏胸肉を焼きます↓
裏面が良い感じに焼けたらひっくり返し、フタをして蒸し焼きにします↓
僕はフタの代わりにアルミホイルを被せました。
裏表良い感じに焼けました↓
サニーレタスをちぎります↓
鶏胸肉とサニーレタスを盛り付けて『包丁いらず!鶏肉の和風おろし』の完成です↓
2品並べると、こんな感じになりました↓
レンジで加熱するだけで出来るんだね。


野菜を炒めたり茹でたりして作るよりも時間短縮ができるがイイな。
鶏肉はサクサクとした食感が良かったです。
甘じょっぱい大根の風味も良かったですね。
美味しかったです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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